事業成果 2023年度事業成果現在更新中 2022年度事業成果 事業の成果報告① 「訪問カレッジ」では、利用者のご自宅等のご希望の場所に訪問し、芸術文化活動・ワークショップ等を行うことで、部屋の外の世界や感動する体験など利用者に体感してもらってきました。 たとえば、大学の授業体験や部活の見学、学生と対談すること、小物の制作、音楽演奏など多く体験できました。 事業の成果報告② 【十人十色!「私」の感動を作っていく!】 訪問カレッジでは、重症心身障害のある利用者が創作に取り組めるよう、さまざまな工夫をしています。障害者用のスイッチや、簡単なワークショップのデザインを考案しながら進めております。 最後に ●これからも「訪問カレッジ・オープンカレッジ@愛媛大学」ノウハウを活かし、重度重複障害のある方が年齢を問わず学び続けられる仕組みづくりを探っていく。 ●「愛媛県障がい者ICTサポートセンター」との連携を深め、障害者の文化芸術活動をさらにサポートしていく。 来年に向けた目標 ●継続的な実施とその効果評価 ●ICT機器の活用 ●鑑賞の機会を拡大することを視野に入れる